ストーブ修理・タンク洗浄
ストーブ点検・タンク点検は早期点検お勧め致します
北海道では冬のストーブが快適な日常生活を送るとても重要な生活器具です。
10月以降になると、朝や夕方以降の気温がぐっと下がり、
あっという間にストーブの点火する時期になります。
ストーブは寒くなると、毎日使用しなければなりませんので、本格的な寒さが来る前に、修理・分解整備をお勧め致します。
火が伴う電化製品は、長年の点検や修理を怠ると重大事故に繋がる可能性があります。ご家族やご自身の安全の為にも、早期点検しておきましょう!
石油ストーブの分解整備
ストーブの燃えが悪い・着火が悪いようであれば分解整備をおすすめします。
分解整備はなぜ必要なの?
使用されているストーブは使用中に、ススや酸化物等で徐々に汚れていきます。フィルターの掃除をしていても、内部にホコリがたまってしまうのです。
2~4年に1回の分解整備で機器の熱効率、寿命がグンと伸び、シーズン中の思わぬトラブルを防ぎます。
ホームタンク クリーニング
ホームタンクのクリーニングはお済みですか?
冬の間の厳しい条件におかれているホームタンクは、温度差によりタンク内に水滴がたまり、配管内で凍結するおそれがあります。
また、年々タンク内には鉄さび・ゴミがたまりストーブの故障につながります。
定期的なホームタンクのクリーニングをおすすめします。
自宅で出来る簡単ストーブチェック!
こんな使い方はしていませんか?
電源プラグとコンセントの間にホコリ・ゴミが付着
ホコリ・ゴミを乾いた布などで取り除いてください。
ホコリ・ゴミがあるとショートの可能性も増えます。
温風吹出口や空気取入口をふさいでいる
温風吹出口の前に衣類を置いて乾燥させたり、
紙などで空気取入口をふさがないようにしましょう。
スプレー缶を温風の当たる場所に置いている
スプレー缶の圧力が上がって爆発の危険があります。
決して置かないでください。
可燃物のそばで使用している
カーテン、障子などの燃えやすい物のそばで使用しないでください。
温風吹出口の前に座布団などを置かないようにしましょう
こんな症状が見られたら、直ちに使用を停止し、点検を!
以下の状態が見られたら危険です!すぐにすきっぷまでご連絡下さい!
炎が不安定でスス・黒煙が出ている
エラー表示が点灯したら
点火できない・点火してもすぐ消えてしまう
点火時、消火時または燃焼中に異音、異臭を感じる
故障や事故の可能性があり、危険です。すぐに使用を停止して、すきっぷまでご連絡ください。
取扱いメーカー
コロナ、サンポット、ノーリツ、トヨトミ、その他各メーカー